玄関

掃除ついでに予防したい!玄関から虫の侵入を防ぐ方法

虫が入ってくる理由

夏場の悩みとなるのが小さな羽虫や蚊などの飛来です。
玄関口は、夜間の安全や防犯のため電気がつけっぱなしになっていることがよくありますが、それが多くの虫たちを呼び寄せてしまうことにもなります。

玄関先のライトを久しぶりに開けてみたらカバーの中に羽虫の死骸がびっちり入っていた、なんていうこともよくあるので、ライト性能を維持するためにもできるだけ虫を寄せ付けないようにする対策が求められます。

「飛んで火に入る夏の虫」という言葉がありますが、虫たちは光のある方向に引き寄せられてしまうという性質を持っています。
ですので、夏場に大量に発生する羽虫たちは他の場所よりも大きな光のある玄関ライトに多く集まるようになり、そこで為す術なく命を落としていってしまうのです。

こうした光のある方向に向かう生物の性質を「走光性」と言います。
走光性は光のある方向に向かう行動と、反対に光から逃げるように動く行動との二種類がありますが、羽虫や蚊は正の走光性を持っており光の強い方向に向かいます。

走光性のある虫としては他にも蛾などがあり、夜の帰宅時に自宅に入ろうとしたら大きながが玄関ドアに張り付いていて困ってしまった、なんていう経験もあるでしょう。

侵入防止グッズ

そんな困った夏場の羽虫たちを避けるために、まずおすすめになるのが捕虫器です。
捕虫器とは別名「誘蛾灯」と言われるようなこともあり、虫たちが好む光を発生させることから、そちらに吸い寄せられた虫たちが自然に回収ボックスの中へと入り込んでいってくれます。

玄関ライトとは別の近くの部分にそれを設置しておくことで、玄関で虫が大量発生するのを防ぐことができます。
毎年大発生して困るという人はまず試してみてください。

もうちょっと手軽に対策できるグッズが、スプレータイプの虫除けです。
こちらはアース製薬などから販売されている製品で、玄関や網戸などにふきつけておくことで虫が嫌がる臭いをつけて遠ざけることができます。

安く試すことができるグッズでは虫よけシートをぶら下げておくのもおすすめです。
こちらも複数のメーカーから販売されていますが、シート状のものを天井からぶら下げておくことにより、虫がよりにくい臭いを発生させてくれます。

虫除けシートはほとんどが無臭タイプとなっているので、虫にとっては嫌な臭いも、人間にとっては特に意識をせずに過ごすことが可能です。
誘蛾灯のように常時電気を使用せず、かつ効き目を長持ちさせることができるので、年間を通じて虫よけをしておきたという家庭ならとりあえずこの虫よけシートを下げておくと良いでしょう。

複数のグッズを併せて使うことにより、さらに効果を高めることができます。